外資系高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」が
9月1日、有楽町にオープン。
都内外資系ホテルでは10数年ぶりとなる1棟使いの外観、
デザインは佐藤和清氏率いる三菱地所設計チームが
灯籠をモチーフにデザインしたそうです。
最近のホテルデザインの傾向では、メインのデザイナーが
1つのプロジェクトを担当する例が多いのですが、
ペニンシュラ東京の館内は60人のアーティストによる
1000点以上の作品で飾られているそうで、これはこれで
オリジナリティとして楽しめそう。
客室は47室のスイートルームを含む314室
○ザ・ペニンシュラスイート(347 sq m / 3,730 sq ft)都内最大!
○日比谷スイート( 298 sq m / 3,206 sq ft)
○丸の内スイート(109 sq m / 1,177 sq ft)
○デラックススイート(116 sq m / 1,253 sq ft)
○エグゼクティブスイート(81 sq m / 875 sq ft)
○デラックスコーナールーム(69 sq m / 747 sq ft)
○グランドデラックスルーム(63 sq m / 681 sq ft)
○デラックスパークビュールーム(54 sq m / 579 sq ft)
○デラックスルーム(54 sq m / 579 sq ft)
○スーペリアルーム(51 sq m / 544 sq ft)
宿泊料金はスーペリアでも69300円
ザ・ペニンシュラスイートは981750円
レストランは5つ
○ザ・ロビー(ペニンシュラアフタヌーンティーと生演奏)
○ヘイフンテラス(伝統的広東料理)
○京都つる家(日本料理:京都の老舗料亭「つる家」の姉妹店)
○Peter(最上階24階のインターナショナル・キュイジーヌ)
○ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ(ペストリー・ベーカリー)
他にもザ・ペニンシュラ スパ by ESPAや
イギリスの「GRAFF」のアジア旗艦店
スイス「de GRISOGONO」や
イタリアの「Chantecler」日本初旗艦店
高級ジュエリーブランド3店舗が出店。
益々ヒートアップする日本高級ホテル合戦ですが
これから先2年間はウェスティンやインターコンチ、
国内企業からはザ・ガーデニアヒルズ・オキナワ等
更に白熱する予定なので目が離せません。
ザ・ペニンシュラ東京