前編のあらすじ
タンスケータイの回収に協力し、見事「シルバーコース応募券」を
手に入れた我々は新たなる挑戦「タンスケータイ12兄弟」と共に
最寄りのヤマダ電機へ向かった…回収はしてくれるのか、そして
気になる応募の結果は!
ヤマダ電機に到着、今回は真っすぐケータイコーナーへ向かい
受付のスタッフにタンスケータイ回収の旨を伝えると、すぐに
担当の方(フロア長)がやってきて「端末所有権放棄同意書」の
説明をしてくれました。
同意書はデオデオの物とは違い、重要なデータはコピーしたか、
カードは抜き出したか等のチェック項目がありました。
それでは…
ジャーン!
デスクに開放されたタンスケータイ達
「おぉ〜」フロア長とスタッフから小さな歓声がもれる。
そしてスタッフが奥から例の「ケータイクラッシャー」を
持ち出してくると、フロア長が気になるヒトコト。
「これじゃダメだ…あれを使おう」
「!?」
タンスケータイ12兄弟を見てフロア長が持って来たブツは
ドーン!!
名付けて「タンスケータイデストロイヤー」
まるでフリーザの最終ケータイのようなオーラを
醸し出している。
「これ…10万もするんですよ(ニヤリ)」
少し自慢げのフロア長。
話によると、このケータイを破棄するための道具は
各携帯電話キャリアより、貸し出されているようで
手動のタンスケータイクラッシャーはドコモ、そしてこの
タンスケータイデストロイヤーはKDDIからの物だそうです。
デストロイヤーの方は無料貸し出しだけど、
壊したら10万円弁償って事ですね。
この時点でソフトバンクからの道具はまだ届いて
いないとの事でした。更に凄い奴が来るのか…
それともこのまま他社の道具に便乗するかは不明。
デストロイヤーにケータイをセット!
「どうぞ」
フロア長が気を利かせて起動スイッチを
押させてくれました。
「では、お言葉に甘えて…」
思ったより静かな動作音、しかしデストロイヤーは
素早く確実にタンスケータイを資源へ変えて行く。
ケータイクラッシャーとは比べ物にならない程
キレイな手口。
そして無事シルバーコース応募券12枚ゲット!
するとフロア長がカウンターの下から
おもむろに取り出したのが
不要携帯電話リサイクル回収BOX!
ちゃんと施錠されていて、一度中に入れると
簡単には取り出せない仕組みになっています。
さらば、タンスケータイ…
さあ、次はいよいよ抽選です!
たんすケータイあつめタイ 公式サイトの応募フォームより
シリアルナンバーを入力して…
たんすの中から…
金のケータイが…
出て来たー\(^o^)/
なんと一発目から当たり!
当たったら、簡単なアンケートに答えて
お届け先の登録をして完了。
この後12枚連続で応募した結果、なんと…
12枚中9枚当たり!4分の3の高確率
まさかこんなに当たるとは思っていなかったので
驚きました。今度は機種変の際に残りのケータイを
持って行ってゴールドコースにチャレンジしたいと
思います!(まだあるんかい)
皆さんもこの機会に是非、ケータイのリサイクル
参加してみて下さい